Friday, March 19, 2010
Another Reflection
昨日は一人の人間の死を悔やんでバイトが終わってそのまま代官山のsaloonに流れた。
しかしそこには自分が求めていたものはなくすぐに出てしまった。行き先も決まらず独り自分の繋がりをweb検索していると中目黒ovoという場所でSF時代でセッションしたバキバキがイベントやってるいる事に発見する。
そこに何かを感じて一人で行く事にした。
さしぶりに会ったバキバキは変わらず、僕を快く迎えてくれた。
そこは小さい箱だったけどちょっと不思議な空間でソファーに座って何かを作ってる人達もいて何を作っているの?っと聞くとプラ版に絵を描いてそれをレンジで焼いてキーホルダーやバッチを即興で作っていた。僕も早速興味を持って絵を描いて作ることに。
そこで単純に物作ること楽しみを思いだし子供心に戻った。
いいもの作る訳でもなくただちょっと時間夢中になって何か創作する行為は大事。
そしてバキバキと一緒にSFに来ていたモンモンとも再会する。彼は3ヶ月間インドに行っていて昨日帰ってきたとのこと。まずその時点で軽く飛ばされたけど、そういう世界感みたいなものが好きだしいい刺激になる。そしてさしぶりの再会を祝して乾杯するともうすでに自分はこの空間と空間が奏でる音にほろ酔いになっていて気分がよかった。
そして小さいフロアーの端の方を見ると小さいテーブルの上に似顔絵という文字を発見する。それにもすぐに興味を持った自分は早速そこに座ってる人に話しかける。そうするとやはり似顔絵を描いてくれるとのこと僕はその被写体用の席に座って描いてもらうことした。その席はスピーカーが真後ろにあってそこから気持ちいい音楽が流れる席だった。だから自然に顔もにやけてくるそんな状態で描いてもらった自分の似顔絵は気持ち良さそうで優しげな顔になっていた。
色々悩むこともあるけどたぶんこの顔がリアルな自分であった。その空間を楽しむ自分が等身大出ているような気がした。
そんな空間で楽しんでいるいると偶然にSF時代の友達がやってきてさしぶりの再会を果たす。けどそこにはさしぶりって感じはなくいつも通りな感じがあった。どんどん酒が進んでいく初めて行く場所なのに限りなく自分は自然体で時間がどんどん流れて行く。そしてたまに流れてくるNujabesの曲。最高だった。偶然だけど必然な再会もありそして自然体で楽しんだ夜は特別だった。
ある意味Nujabesのおかげで素敵な時間をみんなで共有でき、新しい繋がりそして発見をした。
悲しかったけど似顔絵の絵みたいに今は笑顔であなたに送ることできることに感謝して
僕は生きて行く。
ありがとう。
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