大阪に眠るdeepなspot。
そこは70年代に建てられまだ営業してるホテルの控え室の奥にその場所はまだ眠っている。
70年代、大阪はちょうど万博で岡本太郎が言ったように芸術は爆発していた。それはなにも世間一般の芸術だけではなかった。
ここのホテルのお風呂場もある意味爆発していた。
しかし時は立ちこの場所もすでに10年眠ったままだ。
そしていまこの場所をアートギャラリーにしようと企んでいる者がいる。
ここに載せたのはほんの一角。この場所以外にサウナ室や仮眠室そして食堂などがつながっている。
これが総合ギャラリーになればまちがいなく日本代表するアート発信地になるだろう。
空間作りの楽しみを再認識した矢先に見えたとてつもない可能性を秘めた空間。
いまからどうなっていくか楽しみだ。
東京でもこんな場所がどこかに眠っていると思う。
そして新たな息吹を
可能性は無限大だ。
thanks
koro-kun
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