the future is... in the mind

未来への旅の途中、過去の自分にも会える。写真って言うのはそういうものだ。
何かこの高校生が昔の自分とかぶってそんな気を思わせる。

今日は打ち合わせにvolcom japanに、だいたい話しも終わり非常階段でタバコを吸う事にここからの景色は外国を思わせる。













天気もいいし屋上へ上る。そこに広がるコンクリートジャングルでもここがホームタウンtokyo



そして事務所をあとにして見つけた野生の黄色い花



渋谷のお気に入りのカフェのお気に入りの席で作業。



少しずつ未来は開けて行っている。

Summit to street

昨日はカメラマンサミットへ

日本の写真業界をあげて行こうと始まったこの企画、今では１００人以上集まるイベントまで成長した。
写真を通して何ができるか？日本のアートシーンを再生していく、日本人は独特のアートセンスがあると俺は信じている。

俺も自分のスライドーショーで参戦。いいもの見せれた気がする。

でもやっぱりこういう場所はちょっと緊張してしまう。もっと自分がいいたいこと言えるようにならなくては。

でも俺は写真が俺の変わりに語ってくれる事も信じている。
サミットが終わると何人かの人が俺に興味を持って来てくれてそしてDVDも４枚ほど売れた。こんなにうれしいことはない。
確かな手応え得て渋谷の駅の方に戻るとスケートの音がそしてストロボが３つも、もしやと思うとそこには江口君がそしてカメラマンの井関君いるではないか、渋谷のど真ん中でスケートボードの撮影だ。こういう巡り合わせがストリートの面白い所だ。

井関君がストロボセットする。そしてそこにはtrafficのJack Sabbackが日本人のスケーターとは違う視点で渋谷を攻めている。俺は井関君のストロボとシンクロを計る。
そして見事シンクロ。メイクはしてないけど、何をtryしてるかは分かると思う。オーリー軽々メイクでもやつの本当の狙いはBS180だった。そっちに回るのか？さすがの一言。

交通量の合間かいくぐってtryするjack
でもここで国家権力の登場。
強制終了。でも本当のストリートスケートを見れた気がする。もし警察が来るのが遅かったらそこにはなにも残らない。そう写真だけが本当の夜の渋谷の真実を切り取り残す。オーリーはメイクしたからそのうちスケート雑誌にでるでしょう。その時が楽しみだ。
ストリートの可能性は無限大だ。常にそこにはリアルなドラマがある。だってみんながこの世界の主人公だからね。

Photographers Summit @uplink shibuya

５月２５日（日曜）に約１００名のカメラマンが集まるサミットがあるんだけど、そのイベントに僕も参加します。
今回は映像で見せる写真がテーマらしくて、僕はちょうど自分のスライドーのDVDがあるのでそれを見せます。

この写真はDVDの表紙、中身はNew yorkに住んでいた頃、一週間に一冊、本を作っていてその２４週分を編集したスライドーショーだ。
表紙は１６週分のカバーコレクション。この表紙作った時、狙ってないのに並べてみたらうまい事、色とか被写体のバランスがよかった。
やっぱり気持ち込めて作っていたから、そういうことになっていくのだろう。

【場所】アップリンクファクトリー
【問い合わせ&予約受付】tel.03-6825-5502
【住所】東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
【日時】2008年5月25日（日） 18:30開場/19:00開演 22:00終了予定
【参加費】1000円(1ドリンク付)
【定員】70名

uplink web site

25,May 2008
"PHOTOGRAPHERS SUMMIT"

at UPLINK FACTORY(Shibuya)
OPEN 6:30pm START 7pm
END11pm
1,000yen(w/1D)
UPLINK FACTORY WEB SITE
Totsune-Bld 1F. 37-18,Udagawa-cho,Shibuya-ku,Tokyo,JAPAN
TEL 03-6825-5502

Join us to meet creative people and talk about photography.
Everyone welcome, We'll have Slideshows and Presentation.
70-100 proffessional people will come.(ADs,Editors,Stylists,Models and more)

Also welcome to show your photographs on the screen.
Bring 5-10 RGB JPGs (less than 1280px x 720px,1MB)
and your own Portfolio as well.

contact at ash@photo-graffiti.net

amsterdam Dumb

僕の友人TWSRが作っているリアルストリートマガジンDumbがもうすぐnew issueをドロップする。この写真はo1号、そして今回は前号の倍のページ数らしい、今回も僕の写真もつかってくれているので楽しみだ。なんと今回はオランダはアムスでnew issue release partyする。日本よりオランダで初お披露目だ。そしてそのパーティーのフライヤーに僕の写真が使われている。

5.24.2008 dump new issue drop party!! at the gallery club amsterdam!!
僕の写真も流れるのでオランダに行ける人はいまからチケットとってGO!!
そしてこの雑誌、日本で本格的に流れ出すのは二ヶ月後ぐらいらしい。。



"Dumb" amsterdam初　Japanese ill shit mag better check it!!!

volcom in chiba map'S

千葉であったvolcomの大会に行きました。さしぶりに会ったvolcom japnaのメンツ、みんなうまかったし日差しも強く夏を感じた一日だった。





ちゃっかりt-シャツゲットです。

Far East Skate Network

昨日はFESNの最新作のoverground broadcastingの試写会に行きました。何と今回の試写会、中野ゼロホールと言う映画館でやりました。




内容はかなり濃いめ、タダのスケートビデオではないの確かそしてメッセージ性もありかなり楽しめた。個人的にはSFの写真家ken gotoパートが笑けた。そして最後のエンドロールのつなげ方がかなり気持ちよかった。カルチャーとしてスケートボードが見れるmovieだと思う、多くは語らず是非ともチェックな１本。

今回のビデオを作ったTakahiro Morita、much respect!!
ここで森田氏の言葉を引用
”人は探求をやめない。
そして探求の果てに元の場所に戻り、初めてその地を理解する。
始まりと呼ばれるものは、しばしな終末であり、
終止符を打つということは、新たな始まりである。
終着点とは出発点である。”
その通りだと思う。僕も自分の中で一つの終止符を打とうとしている。そして新たな世界が僕を待っているような気がする。今年の夏、でっかい花火をあげる。きっとその花火で僕は新たなるステージに向かう事になる。楽しみだ。

Unifying Social Attitude

new project

coming this summer...

tokyo weekend night

from irony vol.1@渋谷seco lounge
主催者のallyが昔からの友達。ファションショーとダンスがメインのイベント。すごい人はいってかなり盛り上がっていました！僕も友人、ハヤトとテキーラで無駄に盛り上がりました。

live!live!



from Supe Tour final@代官山unit
そしてその次の日、友人のatsことあつしがロゴやポスター、アルバムジャケットを手がけるSupeのツアーファイナルに行きました。実は２年ぐらい前にLAのロングビーチにあるメンバーの家にatsと遊びいったことあり、何かあの時見た感じとステージの上で見る彼らは全然ちがった。生き生きしていてすごいパワーを持っている。そのパワーは計り知れず、自分にもそのパワーが伝わり、すごく気持ちよかった。昔の友人がすごくがんばっているそして刺激を受け、自分のモチベーションもあがっていく。俺もやるぜ！
ライブが終わったあとキヒロを見つけパシャリ、お疲れさま！そしていいバイブスをありがとう。

thanks for much power my friends!

agape

かれこれもう８年の付き合いになるagapeの家に遊びに行った。

彼は今日本に住んでいる双子で活動してるhiphopアーティストだ。







最近は４月に出たCDアルバム、ジブリとコラボしたJazzin’ for Ghibli に参加している。
彼がフチャーしたのはラピュタの君をのせて。映画をみて自分と彼女をパズーとシータに例え詩を書いたという。
アルバムは大好評発売中です。これからは彼といろいろ面白い事企画していこうと思っているのでお楽しみを！
まずは７月５日なにかあるよ！


















映像は昔のPVカッコいいjazzhiphopです。



good music good life thanks!

right wing

５月の５日、子供の日、僕は台湾で撮ったフィルムを現像に渋谷に向かった。
その日の渋谷は子供に日というより右よりな日になっていった。

中国の首相が次の日に来日するにあったて大規模なデモが行われていた。


内容はチベット問題、毒入り餃子、北京オリンピック、そして台湾問題。


台湾から帰ってきたばかりなのでこういうタイミングで台湾問題のかかえあげられると親近感があった。
今回のオリンピックは様々な問題を抱えている。こんなオリンピックも珍しいものだ。平和の祭典のはずなのに....
彼らはオリンピック開催期間中もデモをすると言っている。不謹慎だがある意味写真家として面白いものが見れそうで
ワクワクしてしまう。
そしてデモも終わりを迎え渋谷の交差点に向かうと今度は神民党が路上演説している。


僕はどちらかと言えば右寄りなので彼らの言う事は共感できる部分もある。
日本の離れ外国にいると自分の国が外から見る事ができて
日本がどれだけいい国かということもわかったし、逆に駄目な所も見えてきた。
自分は日本人として自分の国を愛しているし、日本をもっと良い国にして行きたいと思う。
否やこの国の文化を守って行きたい。例えば小学生の美術のクラスで水彩画を書くのではなく筆を使い水墨画書かせるなど
基本さえしっていればもし海外にいって自分の国のもの披露しろと言われた時、自信を持ってみせることができる。
そうでもしないと日本の文化どんどんなくなって行くような気がする。
自分の国に誇りを持って。少し固くなったがこのままだとこの国はどこの国かわからなくなってしまうよ。

night visions of taiwan

i had so good time in taiwan! i miss u. i will come back again in the future and
thank you taiwan!!