Monday, May 26, 2008

Summit to street

昨日はカメラマンサミットへ

日本の写真業界をあげて行こうと始まったこの企画、今では100人以上集まるイベントまで成長した。
写真を通して何ができるか?日本のアートシーンを再生していく、日本人は独特のアートセンスがあると俺は信じている。

俺も自分のスライドーショーで参戦。いいもの見せれた気がする。

でもやっぱりこういう場所はちょっと緊張してしまう。もっと自分がいいたいこと言えるようにならなくては。

でも俺は写真が俺の変わりに語ってくれる事も信じている。
サミットが終わると何人かの人が俺に興味を持って来てくれてそしてDVDも4枚ほど売れた。こんなにうれしいことはない。
確かな手応え得て渋谷の駅の方に戻るとスケートの音がそしてストロボが3つも、もしやと思うとそこには江口君がそしてカメラマンの井関君いるではないか、渋谷のど真ん中でスケートボードの撮影だ。こういう巡り合わせがストリートの面白い所だ。

井関君がストロボセットする。そしてそこにはtrafficのJack Sabbackが日本人のスケーターとは違う視点で渋谷を攻めている。俺は井関君のストロボとシンクロを計る。
そして見事シンクロ。メイクはしてないけど、何をtryしてるかは分かると思う。オーリー軽々メイクでもやつの本当の狙いはBS180だった。そっちに回るのか?さすがの一言。

交通量の合間かいくぐってtryするjack
でもここで国家権力の登場。
強制終了。でも本当のストリートスケートを見れた気がする。もし警察が来るのが遅かったらそこにはなにも残らない。そう写真だけが本当の夜の渋谷の真実を切り取り残す。オーリーはメイクしたからそのうちスケート雑誌にでるでしょう。その時が楽しみだ。
ストリートの可能性は無限大だ。常にそこにはリアルなドラマがある。だってみんながこの世界の主人公だからね。

1 comment:

Anonymous said...

サミットの後ちょうどこの光景を目にしました。こんな写真が撮れていたのですね。
サミットのすぐ後、そっこーストリートに出てて、かっこいいと思いました。